こんにちは!セドナ整骨院の河田です。
皆さん、こんにちは!
こんにちは!セドナ整骨院の河田です。
前回に引き続き緊張型頭痛についてのお話です。
今回は「
①姿勢を正す
姿勢の良し悪しは頭痛に関係します。
日頃から姿勢が前屈みになっている(いわゆる猫背)
首から背中の筋肉が常に緊張している状態です。
また、寝るときは枕の高さも大切になります。
適切
②筋肉をほぐす
姿勢が悪く凝り固まった筋肉をほぐすことで緩和されます。
特にお風呂にゆっくり浸かり温めることで
血行を促進する効果がみ
③適度な運動をする
散歩やジョギング、水泳など‥‥
家のなかではストレッチをおすすめします。
自分にあった適度な運動をすることで血行促進、
以上のことを試してみて頭痛の悩みから解消しませんか?
いつでもご相談ください!
■緊張型頭痛について
頭痛でお悩みの方の約7割はこの「緊張型頭痛」です。
こんにちは!
◼️片頭痛と緊張型頭痛
片頭痛という言葉はきいたことがありますよね。
しかし、
片頭痛は、
脳の血管が拡張することで、周囲の三叉(さんさ)神経を刺激し、
その他に寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、疲労、
原因としてあげられます。
緊張型頭痛は普段起きやすい頭痛としてなることが多いのではない
緊張型頭痛は、頭の横についている筋肉や、
筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、
原因としては、精神的・身体的ストレスをかかえる場合が多く、
筋肉は動いていないときでも、
同じ姿勢が長時間つづいてしまう事が多い人は、
また、どうしても辛いときは寝るのが一番の近道です。
こんにちは!千葉駅「徒歩1分」
つらい頭痛にも対応します。
セドナ整骨院・鍼灸院の平川です。
今回は「頭痛」についての11回目
引き続き「頭痛の対策」についてご紹介していきましょう。
頭痛、耳鳴り、めまいがある方には睡眠障害を
抱えている人も多くいます。
その原因としてはストレスによる自律神経の乱れや、
また眠れないのではないかという不安自体がストレスになり
余計に不眠を引き起こす場合があります。
また、昼夜交代制のシフト勤務の方や、
夜更かしをしてしまいがちな方も体内時計や自律神経が乱れて
不眠、頭痛、めまい、耳鳴りが生じやすくなります。
まずは生活が乱れていないか見直すのも良いでしょう。
睡眠障害を改善するいくつかの方法をご紹介します。
・就寝4時間前以降のカフェインは控える
就寝1時間前以降の喫煙は控える
・同じ時刻に起床するよう心掛ける
・就寝前にスマートフォンやパソコンなどの明るい光を見ない
・規則正しい運動習慣、食生活
・朝起きたら太陽の光を浴び、体内時計を整える
※睡眠を促すホルモン「メラトニン」は光を浴びてから
約16時間後に分泌される為、夜自然と眠くなる。
以上に気を付けてみて下さい。
特にニコチン、アルコール、カフェインの摂取方法は気を付けて下さい。
自律神経を整えるにはストレッチや腹式呼吸を意識して行うことや
休む時間を積極的にとったり、冷えていると感じる部分を温めたり
することも効果的です。
頭痛シリーズは今回までとなります。
次回からは新シリーズになりますのでお楽しみに!
本場アメリカで学んだカイロプラクティックを
ベースにした整体
自律神経失調症・頭痛・肩コリ・腰痛
JR千葉駅から徒歩1分!
セドナ整骨院・鍼灸院 千葉駅前院
043-287-4486
千葉県千葉市中央区弁天2-1-1
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今回は「頭痛」についての10回目
引き続き「頭痛の対策」についてご紹介していきましょう。
今日は頭痛への食生活での対策をお話しします。
頭痛の原因である脳の興奮に対して良いと言われている栄養素があります。
それはマグネシウム、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維などです。
マグネシウムはカルシウムと共に筋肉や血管、心臓の働きを調整し、
血管の収縮を引き起こす「セロトニン」の異常放出を
抑制してくれる効果があります。
マグネシウムを多く含む食べ物は米、みそ、ひじき、
まぐろ、黒豆、のりなど、日本人にはおなじみの食べ物です。
ただ多く摂りすぎると下痢の原因ともなるので注意しましょう。
ビタミンB2には脳の興奮を抑える働きがあり、
偏頭痛の方は細胞内のミトコンドリアの働きが悪い方が多いと言われていますが
ビタミンB2はそれを助けてくれる効果があります。
ビタミンB2を多く含む食べ物は魚介類、レバー、大豆、卵、葉野菜、乳製品などです。
日本人はビタミンB2の摂取量が少ないと言われているので
積極的にとるよう心掛けましょう。
食物繊維は神経を安定させるほかにも、血糖値や血圧、コレステロールを
低下させる作用があるので積極的にとると良いでしょう。
中でもごぼう、さつまいも、果物などはおすすめです。
食材を考えるのであれば偏頭痛の方には
やはり和食が良いといえるでしょう。
ジャンクフードに偏っていませんか?
もう一度食生活を思い返してみて下さい。
次回も引き続き「頭痛の対策」についてご紹介していきます。
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今回は「頭痛」についての9回目
「頭痛の対策」についてご紹介していきましょう。
前回までで頭痛にはいくつか種類があることを説明しました。
それらの予防や対策について紹介したいと思います。
どの頭痛にも共通して言えるのが「生活習慣」です。
例えば平日は朝早くから夜遅くまで働き、休日になると昼過ぎまで寝てしまう。
これでも十分頭痛の引き金になってしまうのです。
人は自律神経により活動するか休むかを調整していますが、
活動時間が不規則になることで自律神経が乱れ、体内時計も狂い
頭痛を誘発してしまいます。
なるべく休日でも決まった時間に起き、もし休み足りないようであれば
昼寝の方が生活リズムの乱れは減らせます。
頭痛は環境による影響も大きく受けます。
季節の変わり目や真夏の日差しは特に要注意で
寒暖差の激しい季節の変わり目は
室内と外気の温度差は4度以下に設定する、
冬前は早めに着込むなどの対策が有効です。
そして真夏の紫外線は強く、眩しさでも頭痛の方は
過敏に反応してしまう場合があるので
サングラスを着用したり、日傘をさしたりすると良いでしょう。
あとは長期休みも要注意です。
連休だからと行楽地や旅行を詰め込み、
いつもとは違う環境で生活を続けることで身体はストレスを感じて
連休終わりや連休明けに体調を崩す方は非常に多いです。
自分の体調と相談し、無理のない範囲で楽しむことが大切です。
次回も引き続き「頭痛の対策」についてご紹介していきます。
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セドナ整骨院・鍼灸院の平川です。
今回は「頭痛」についての8回目
「群発性頭痛」の原因についてご紹介していきましょう。
群発性頭痛は、目の後ろを走る「内頚動脈」の炎症によって
発症することがわかっているものの、
そのメカニズムはまだ不明な点が多い現状です。
その中でも脳の視床下部にある体内時計の乱れが
原因という説が有力と言われています。
基本的な人間の生活は昼間明るい中行動し、
夜に日が暮れて暗くなると休むというようになっています。
しかし現代の生活環境では、夜通しまぶしい照明にさらされ
スマートフォンやパソコンの普及により寝る直前まで明るい画面を見続ける、
昼も夜も働く人がいる24時間社会となっており
大人も子供も生活が夜型となっている傾向があります。
こうした影響で体内時計が乱れてしまい、
感覚を脳に伝える神経が温かい、冷たいなどの刺激を
「痛み刺激」としてキャッチし、誤って炎症物質を放出して
激痛を起こすと考えられています。
加えて春先や秋口など季節の変わり目などや
年末年始など長期休みの時期は体調を崩しやすい時期です。
不摂生や不規則な生活を重ねると体内時計の乱れや
免疫が弱まりウイルス感染の危険性が高まり、
群発性頭痛の発症につながります。
群発期の脳の異常な興奮状態は急に発生するわけではなく
前兆症状があることが多いのです。
発作が始まる1~2週間前から徐々に脳の興奮が高まり、
寝つきが悪い、夜中や早朝に目が覚めるといった
睡眠障害があらわれてきます。
続いて脳の興奮が高まることで頭部や顔面の
皮膚の血流量が増え、朝起きた際などに
額や目の周りが赤らんできたら発作が近いといえます。
まずは規則正しい生活リズムや食生活、
深夜に明るい画面をみないなど日常生活から心がけると良いと思います。
次回からは「頭痛への対策」についてご紹介していきます。
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今回は「頭痛」についての7回目
「群発性頭痛」についてご紹介していきましょう。
慢性頭痛の中でも圧倒的に痛みが強いのが群発性頭痛です。
群発地震のように、一定期間に集中して
頭痛が起こるところからこう呼ばれています。
例えば春先や秋口など季節の変わり目にはじまり、
一度痛みがあらわれると、毎日のように頭痛を起こすようになります。
頭痛は一定期間、多くの場合1~2ヵ月くらい続きます。
夜寝ると決まったように片側の目の奥が激しい痛みに襲われます。
あまりの痛さに自分で頭をたたいたりすることもありますが、
しばらくすると何もなかったように痛みが
引いてくるというのが典型的なパターンです。
その後、半年から2~3年と、しばらく時間がたった後、
再び同じような頭痛に見舞われます。
この頭痛の起こっている期間のことを「群発期」と呼びます。
痛みは15分程度で治まることもあれば、
数時間続くこともあります。
これが1~2カ月繰り返されるので、
この痛みの恐怖からパニック症状や
寝るのが怖くて不眠症状に陥る方も多いと言われています。
特に痛む時には鼻水がズルズル出る、
目から涙がボロボロ出る、瞼が垂れさがるといった症状を伴う事があり
これを「ホルネル症候群」と言います。
男性に多い、稀な症状です。
女性に多くみられる偏頭痛に対して
群発性頭痛は20~40代の男性に多く、
女性の4~5倍にのぼるといわれています。
次回は「群発性頭痛」の原因についてご紹介していきます。
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