あなたが悩むその「膝の痛み」 痛みの原因は1つではありません
あなたの今の状態、過去の既往などを多角的に判断し、正しい評価と適切な施術を提案します。
膝関節は体重を支え、歩行を可能にする非常に大切な関節です。
膝関節には衝撃を吸収するクッションの働きをする関節軟骨や半月板があります、ここには歩くだけでも体重の3倍の荷重がかかっているといわれています。それだけに膝関節の不具合を訴える方が多いのも事実です。
日常よく耳にする「膝に水が溜まった」「膝の軟骨がすり減った」「膝が痛くて正座ができない」など。。ではそうなってしまった原因は何でしょうか?
このような膝の症状には筋肉や骨格の他に「別の関節からの代償運動」が大きく影響します。
つまり「膝の問題は膝に原因が無い場合が多い!」という事です。
今、あなたの抱えている膝の問題の原因はどこにあるのか?今の状態、過去の既往など多角的な可能性を視野にいれ施術を行う事で一日でも早い回復を共に目指します。
・変形性膝関節症(軟骨がすり減っている)
・半月板損傷
・靭帯損傷
・鵞足炎
・ジャンパー膝
・オスグッド(成長痛) など
「膝の問題」は放っておくと骨・軟骨がすり減ってきて、徐々に痛みやО脚・X脚などの変形の原因になります。一度、変形が完成してしまえば手術以外で治す事はできません。
だからこそ「膝の問題」は早い段階で適切な治療を行う事で、進行を防ぎ、痛みを改善させていくことが可能なのです。そして、痛みが取れた事を「ゴール」に設定するのではなく、これ以上「痛み・変形を進行させない為」にも定期的な治療が必要となります。
膝が痛くてあきらめている事、膝が楽になったら本当はやりたい事はなんですか?あなたの夢を私たちに聞かせて下さい。
是非、ご相談下さい。
膝の痛みには「背骨・骨盤の歪み」が大きく影響してきます。
例えば膝関節は股関節と足関節(足首の関節)に挟まれています。このどちらかに不具合が生じると膝関節にかからなくても良い負担がかかり、結果、「痛み」や「変形」につながります。
骨盤が歪むことで股関節に捻じれが生じます。足関節に捻挫グセなどがある事で中間にある膝関節にも負荷(捻じれる力)が生じます。
痛みのでている膝関節を見ることは勿論、股関節や足関節にかけても正しく評価、施術することが早期回復の為の第一歩です。
膝の周りに腫れが強い場合は、鍼灸治療が有効になります。膝の周りに鍼灸治療を行うことで膝のまわりにたまった関節液(膝のお水)を適正量に戻す作用があります。鍼灸治療後は膝のお皿までしっかりと触れるようになります。また、疼痛の軽減にも高い効果がありますので痛みの強い場合は第一選択にすることがあります。
痛みにより、負担がかかって固まってしまった筋肉への柔軟性の向上。疼痛部位への痛みの軽減とともに、機能低下を起こしている筋肉への通電により稼働性を獲得します。
負担のかかった筋肉に「プロ」の手でアプローチをしていきます。
※ 「痛みの部位」「現在、お困りの事」などをご予約の際に事前にお知らせください。
※ 高校生以下の方は「初診治療」だけは保護者の方もご一緒にいらしてください(施術の方向性や計画、料金体系などをお話させて頂きます。二回目以降は本人のみでも大丈夫です)