あなたが苦しんでいる「肩の痛み」果たして今の治療が最善なのでしょうか?
今の状態、過去の既往を見極めて適切な施術を提案致します。
人間の肩関節は360度近い動きを可能とする関節で、肩関節を構成する肩甲骨、上腕骨のみならず、鎖骨、胸骨、頸部、肋骨、腰部など様々な部位からの要素が関与し、複雑な運動連鎖が行われています。
そして、肩関節はその支持の多くを筋肉や腱に依存し、関節運動を円滑に行う為に多くの滑液泡(油の入った袋)でその動きをスムーズに行っています。
そしてその中の1つの構造の破綻、運動連鎖の破綻が要因で肩の痛みを出す原因となります。
つまり肩関節を診るには深い専門知識と、多角的な視野とアプローチが必要になるという事です。
さまざまな可能性を視野にいれ施術を行う事で一刻もはやい原因解明と、適切な治療による早期回復を目指します。
・四十肩・五十肩
・烏口突起炎
・上腕二頭筋腱炎
・肩峰下滑液包炎
・腱板損傷・腱板炎
・石灰沈着性腱板炎
・肩関節拘縮
・手術後のリハビリ
・投球肩障害(※詳しくは「アスリートケア」をご覧ください。)
当院の整体治療では「肩が痛い」からと言って、肩だけを見る訳ではありません。
肩関節は肩甲骨、上腕骨のみならず、鎖骨、胸骨、頸部、肋骨、腰部など様々な部位からの要素が関与し、複雑な運動連鎖が行われています。その中の関節の歪みや、動きの悪さなどで肩に痛みをだしている場合が多いです。
肩の痛みが無くなる事だけに治療の重点を置いてしまうと本当の原因を見失います。運動連鎖の破綻を見逃してしまうとせっかく痛みが無くなったのにまた痛くなるを繰り返します。
人間の肩関節は360度近い動きをさせるため、その支持の多くを筋肉や腱に依存しています。炎症が強く、痛みが強い場合、関節自体が固まってしまっている場合など鍼灸治療にて周りの筋線維を緩めるように疼痛緩和と可動域の獲得を目的とした施術を行っていきます。
腕の重さは全体重の6%程なので50キロの人で大体3-4キロと言われています。テーピングにて腕の重みを軽減させると同時に、動きが悪くなっている筋肉のサポート、場合によっては本当の「痛みの原因」となる箇所にテーピングを張っていきます。
※ 「痛みの部位」「現在、お困りの事」などをご予約の際に事前にお知らせください。
※ 高校生以下の方は「初診治療」だけは保護者の方もご一緒にいらしてください(施術の方向性や計画、料金体系などをお話させて頂きます。二回目以降は本人のみでも大丈夫です)