


気温が低い今の時期は身体が冷えやすく、胃腸の働きはさらに弱まりやすくなります。胃の不調は、ただの“消化の問題”ではなく、気分や睡眠、日々のやる気にも影響を与えることがあります。
そこで今回は、漢方の力を用いた冬の胃疲れにやさしい日常のセルフケア習慣をご提案させていただきます。
冬は身体を温めることがとても大切です。冷えは体を緊張させるため交感神経が優位になりやすく、自律神経の乱れから胃腸の血流を滞らせてしまいます。
・胃の働きが鈍くなる
・消化が進まない
・気分が落ち込みやすくなる
こういった症状が見られた際は、胃腸が疲れているサインかもしれません。
そんなときは、「内側からゆるめる時間」を意識的につくることがケアの鍵です。特に温かい飲み物をゆっくり味わう時間は、胃だけでなく、自律神経にとっても“落ち着くスイッチ”になります。
冬の温活としてお勧めしたいのが、漢方をブレンドしたお茶です。
当院で販売しております「どくだしトーンヌール茶」は、体を温め、巡りを整える作用を持つ9種類の和漢ハーブがブレンドされており、ケイヒ(シナモン)の香りをはじめ、シソ葉やビワ葉などの香りがやさしく広がり、従来の漢方のような強い苦みなどを感じずに楽しむことが出来ます。
【9種類の生薬】
ケイヒ:体の表面を温め、冷え症改善、代謝促進
ショウガ:体を芯から温め、発汗、血液促進
シソ葉:リラックス作用、利尿、発汗
ビワ葉:皮膚の新陳代謝、むくみ改善
霊芝:滋養強壮、免疫UP、咳止め
ドクダミ:デトックス、利尿
ハトムギ:デトックス、利尿、肌荒れ
甘草:保湿、解毒、各生薬の作用を補う
紅花:血の巡りを改善、婦人病、冷え
実際に試飲や購入していただいた患者様からは
「甘みがあって飲みやすい」
「香り高くて美味しい」
などのお声をいただいております。
ただ“飲むだけ”で終わるのではなく、味や香りと共に温かさを楽しむ時間が心身を癒すことに繋がります。
“温かい飲み物”は、身体を内側からゆるめるだけでなく、気分や自律神経にも作用します。胃と自律神経・気分は深くつながっています。
胃が楽になると、
・気持ちが落ち着く
・不安感が和らぐ
・眠りが良くなる
といった変化を感じる方が多いのも、こうしたつながりが背景にあります。
だからこそ、日常の小さな“ゆるめ時間”を大切にすることが、胃疲れ対策としてとても有効なのです。
この季節、私たちの身体は知らず知らずのうちに頑張りがちです。胃が重たい、なんとなく気分が沈む…そんなときは、まず身体を内側から温める習慣を取り入れてみましょう。
温かいお茶をゆっくりと楽しむことは、ただの水分補給以上の意味を持ちます。胃と心を同時に休ませてくれる時間になります。
食後5分10分ほど時間をおいて「消化の準備」の一杯、仕事や家事の合間に「休息ルーティン」の一杯、寝る前の「休むモードのスイッチ」の一杯。
ぜひ前回ご紹介した「胃と気分のつながり」の知識と合わせて、
冬のやさしいセルフケア習慣として取り入れてみてください。
詳細については各院受付にて!
