こんにちは!
セドナ整骨院・鍼灸院の鍼灸師の春日です。
今回は自律神経のメカニズムについてご紹介していきます。
自律神経には交感神経と副交感神経が存在します。
まずは両者の違いについてお伝えします。
交感神経と副交感神経の違いとして代表的なのが「働く時間」です。
交感神経と副交感神経を例えて言うなら、「太陽と月」です。
交感神経は
朝(
逆に副交感神経は
夕方(月が出始める時間)
働く時間が違うということは機能も違ってきます。
交感神経の機能は「心身を動かすのに適した体内環境にすること」です
つまり、心身ともに活動しやすくするということです。
なので交感神経は皆さんが仕事をしていたり、
各器官が働くことができます。
副交感神経の機能は「体を整え、
つまり、
副交感神経の機能の例として、内臓を動かし消化を助けてくれます。
これによって、栄養を吸収することができるので栄養素を蓄えることが出来ます。
次回は「交感神経と副交感神経の関係について」ご紹介していきます。
どうぞ宜しくお願いします。
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