こんにちは!千葉駅「徒歩1分」
整体と鍼灸で高い施術効果を出しています。
セドナ整骨院・鍼灸院です。
今日も「肩こり」についてみていきましょう。
日頃から施術を行う中で患者さんから多く質問を受けることがあります。
その中でも多いのが
「どんな枕がいいですか?」という質問です。
前回までは「高い・低い枕」についてお話ししました。
人間の背骨は生理的に湾曲しています。
そして、その湾曲は人によってそれぞれです。
今回も各マクラの特徴についてお話ししようと思います!
今後のご参考にして頂けたら幸いです。
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③やわらかすぎる枕
材質の「やわらかすぎる」枕は一般的に
首の周囲筋に負担が大きくかかるのでよくないと言われ続けてきました。
頭部が深く沈みこむ事により「顎があがる姿勢」になってしまったり
頭部が安定せず、動きやすいので首の周囲筋に負荷がかかったりします。
寝返りをうつ際には、頭部だけが原位置(そのまま)で
首には捻じれるような動きになることもあるので
「慢性的に首に痛みを抱えている人」
「肩こりがある人」
の原因となっている可能性も示唆されます。
④硬すぎる枕
では逆に「硬すぎる」枕はどうでしょうか?
硬すぎる枕では、頭と枕の接触面が後頭部や側頭部(睡眠姿勢によって)
の、一点集中なってしまうことがあげられます。
つまり、首から頭のつけ根などに沿うように全体を通して
頭の重みを支えられていない状態です。
これが長く続くと、首から肩にかけての筋肉が
「反復的に軽度の緊張を強いられる」のでよくないと言われています。
後頭部や首の形状に枕がフィットしていたとしても
寝返りがうちづらいことが考えられるので
「硬すぎる」と自覚がある枕は
やはり肩こりにお悩みの方にはあまりおすすめできません。
次回からは「枕の材質」についてお話しして言います!
お楽しみに。
院長 出口友弘
本場アメリカで学んだカイロプラクティック
をベースにした整体
自律神経失調症・頭痛・肩コリ・腰痛
JR千葉駅から徒歩1分!
セドナ整骨院・鍼灸院 千葉駅前院
043-287-4486
千葉県千葉市中央区弁天2-1-1
秋葉ビル1F
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