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「肩こり」と「嚙み合わせ」について⑦

2016.11.25 | Category: 肩こり

こんにちは!

千葉駅「徒歩1分」

整体・鍼灸をベースとしたオーダーメイド療法で

肩こり治療に高い効果を出している
セドナ整骨院・鍼灸院です!!
本日は

「肩こり」と「嚙み合わせ」について⑦です

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前回までの復習です!

肩こりの原因の1つとしてあげられるのは

そう「噛み合わせ」です。

噛み合わせの悪さから、首から肩の筋肉の緊張が抜けない。凝っている。

という患者さんが良く見受けられます。

ご自身の状態を、照らし合わせながら確認してみて下さい!

 

復習です。

噛み合わせが悪くなる原因として考えられること

1.ストレスの多い生活

2.虫歯や歯周病など口腔の問題を放ったらかしにしている。

3.以前、詰め物や義歯が合っていない

4.顎を常に噛みしめるクセがある

5.姿勢が悪い(日常生活でも仕事でも)

6.パソコンやスマホを多用する時間が長い

 

今日は

5.姿勢が悪い(日常生活でも仕事でも)

の対策を見ていきましょう。

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ご自身でもできる、対策としては

「マメに大きく伸び」をすること

姿勢の悪くなる一要因として

上半身(背中側)の筋肉の弱さがあげられます!

この筋肉が弱いと背骨を真っすぐ伸ばしていることが辛くなります。

 

「肘をついて顎支えたり」

「横になりながら本やスマホを操作クセ」

などを日常的に行っている人は「猫背」になりがちなので注意しましょう。

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また他の部位の筋力(特に首回り)が弱いと

頭の位置を正常に保つことができなくなり

顎関節を緊張させてバランスを取ろうとします。

皆さんも力を入れる時は歯を噛みしめますよね?

 

これが慢性的に続くことで

「TCH」

常に上下の歯が接触している状態が続き、噛み合わせにも影響することがあります。

 

ポイントしては「食事の前」や「何か作業をする前」には

大きく・ゆっくりと背筋を伸ばすように心がけます。

 ↓

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これだけで背骨を支えている筋肉の緊張レベルを軽減させ

顎関節の緊張だけでなく、腰回りの筋緊張を少しだけリセットすることができます。

 

顎の筋肉だけをマッサージしたり

緊張している部分だけを動かすよりもより効果的です。

 

背筋を大きく伸ばす時のポイントは

「大きく・ゆっくり」と、そして

顎関節も大きく「あくび」をするように

胸郭を広げるようにやってあげて下さい。

2011/ 7/ 2 9:30

 

院長 出口友弘

本場アメリカで学んだカイロプラクティック
をベースにした整体
自律神経失調症・頭痛・肩コリ・腰痛

JR千葉駅から徒歩1分!

セドナ整骨院・鍼灸院 千葉駅前院
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