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交通事故治療の「落とし穴」② 打ち切りについて

2016.09.08 | Category: むちうち,交通事故,後遺症

こんにちは!

千葉駅から「徒歩1分」

交通事故の後遺症、むち打ち専門治療の

セドナ整骨院です!!

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今回も意図しない「通院終了」についてのお話しです。

体はまだ完全じゃないのに。。。

と、なる前に知っておいて頂きたい事です。

今回は

「受診者側に原因がある場合」の一例です。

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1 事故の状況や被害から見た通院期間

保険会社さんは交通事故対応の「プロ」です。事故の程度を見て

だいたいの平均的な通院期間を知っていますから、判断します

この場合大切なのが「事故との因果関係の証明」です。

今の症状は本当に事故によって出た症状なのか?

例えば、仕事が激務で症状の改善が遅くなっていないか?

スポーツをして新たに痛めたのではないか?

などを考えられるわけです。

 

 

2 通院頻度

患者さんの中には週1回、月1回程の来院間隔で通院を続ける患者さんがいらっしゃいます。

しかし、これでは「通院している」と言い難いのが現状です。

保険会社さんからすると

「この程度の通院頻度なら、通う必要はないのではないか?」

と判断するからです。

 

 

3 保険会社さんへの対応

被害者だから、保険会社の担当者さんを、罵倒したり

連絡が来ても返事をしないなど

保険会社さんへの対応がまずいと起こる場合があります。

担当者さんも「人」です。

横柄な態度や連絡が繋がらないなどがあると

面白くはないですし、連絡が取れなければ保険を使用した通院手続きも行えません。

(当院では保険会社さんい限らず、当院スタッフに対する暴言・品位を欠いた行動を行い患者さんの通院を一切お断りしています。あらかじめご了承下さい。)

 

次回は当院で、オススメしている3つの対応法についてお話いたします!!


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