こんにちは!
セドナ整骨院・鍼灸院の鍼灸師の春日です。
今回は鍼の作用の残りの作用とお灸の作用をご紹介していきます。
まず鍼治療の作用の復習として
・調整作用
・誘導作用
・鎮痛作用
・防衛作用
・免疫作用
・消炎作用
・転調作用
・反射作用
前回、防衛作用までご紹介させていただいたので、今回は免疫作用
5つ目の免疫作用とは免疫能を高める作用です。
どういうことかと言いますと
外部から体内に侵入した細菌・ウイ
6つ目の消炎作用は鍼治療によって
白血球(外部から体内に侵入し
また血流改善により、痛みを引き起こす物
7つ目の転調作用とは自律神経失調症やアレルギー体質を改善して
8つ目の反射作用とは痛み刺激あるいは温熱刺激による反射機転を
組織、臓器の機能を鼓舞あるいは抑制する作用です。
このような8つの作用をさまざまな症状に合わせて、
使い分けなが
そして、最後にお灸の作用をご紹介します。
お灸は施灸後の血液像(赤血球、血色素量など)、血液凝固時間の
あるいは循環系に対する作用が認められ、
増血作用、
次回は「陰陽五行論」をご紹介していきます。
どうぞ宜しくお願いします。