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妊娠中のアロマテラピー①

2018.10.23 | Category: 妊娠中のアロマテラピー

こんにちは!

セドナ整骨院・鍼灸院のアロマセラピスト、前田です。

 

前回まで、8回にわたり「女性ホルモンとアロマテラピー」についてご紹介をしてきました。

個人差の大きいホルモンバランスの乱れによる不調にもおすすめのアロマを数多くご紹介

させて頂きました。

さて、女性ホルモンの働きが大きく影響する身体の変化でまだご説明していないものが

あります。

それは「妊娠中のお悩み」についてです。

私事で大変恐縮なのですが、実は私、妊娠4か月の妊婦です。

今迄通りにはとても動けていませんが、それでも周りの先生方のサポートの元、お仕事を

続けさせて頂いています。

 

妊娠中の皆様、そして妊娠を経験された方、これから妊娠をお考えの女性の皆様、妊娠中の

お悩み・症状はどこに相談されたらいいか、悩まれてはいませんか?

妊娠中から鍼灸や整体やオイルトリートメントでケアしていくと、オキシトシンという

ホルモンも分泌され、身体だけでなく心も安定してお産に臨むことができ、

安全にお産することができるのです。

妊娠中のお悩みは是非セドナ整骨院にご相談ください!

 

妊娠中は、お腹の赤ちゃんの為に、母体のホルモンのスイッチがONになり、身体の内部で

めまぐるしい変化が起こっています。

お腹の中の赤ちゃんを守るために全エネルギーがお腹に集中するのです。

その為、お腹より離れた肩や首は血流が低下し、凝りを感じやすくなります。

また、妊娠すると女性ホルモンであるリラキシンの影響で関節が緩み、筋肉やじん帯に

負担がかかり、腰の痛みや、足の痛み、恥骨や股関節の痛みが出やすくなるのです。

 

特に多い悩み・症状

☑ 肩こり・頭痛

☑ 腰・お尻の痛み

☑ つわり

☑ だるさ・眠気

☑ 足の浮腫み

☑ 不眠、マタニティブルー

 

 

妊娠中に初めてアロマテラピーを行おうと思っても、特に妊娠初期は精油の中でも使用を

推奨されているものが少なかったり、ネットで調べるといろいろな情報が出てきて判断に

悩まれる方も非常に多いです。

実際、精油には、ホルモンバランスを調整したり、分娩を促進したり、通経作用がある

成分を含むものがあります。

そのため、そのような効果がある精油は、妊娠中には避けたほうが良いと言われています。

しかし逆にポイントさえ押さえれば安心安全かつ効果的にマタニティライフをサポート

できるのです!

 

今後数回に分けて抑えるべきポイント、おすすめの精油、ケアの方法などをご紹介して

いきます!

私自身、初のマタニティライフで試行錯誤の生活ですが、だからこそ皆様にシェアできる

ことをお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。


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