こんにちは!千葉駅「徒歩1分」
急性の腰痛、痺れにも対応しています。
セドナ整骨院・鍼灸院の平川です。
今回は「坐骨神経痛に関連する筋肉」について
②大殿筋
をご紹介していきます。
大殿筋は殿筋群の中で一番大きく、表層にあります。
動作としては股関節を後ろ側に伸ばしたり
外に捻ったりする作用があります。
この筋肉が硬い、もしくは働きが悪い場合、
次回またご紹介させて頂く「梨状筋」や
その他インナーマッスルと呼ばれる少し深い部分にある筋肉に負荷がかかり
そのそばを通る坐骨神経に障害が出てしまうのです。
大殿筋のストレッチは
仰向けになり片足の膝を抱えるようにして頭の方向に引っ張ります。
もしこれでもあまり効かないという方は
引っ張る方向を反対側の肩に向かって行ってみて下さい。
逆に鍛えたい場合は四つん這いになり
足を上に持ち上げるよう運動してみましょう。
次回は③「梨状筋」について解説していきます。
本場アメリカで学んだカイロプラクティック
をベースにした整体
自律神経失調症・頭痛・肩コリ・腰痛
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