こんにちは!セドナ整骨院の河田です。
今回はめまいの体操についてご紹介します。
めまいの多くは三半規管がとても関係しています。
頭の向きをゆっくり変えながら、
8割以上のめ
この体操を行う場合は、耳石が左右どちらの三半規管にあるか、
※耳石の位置によって行う運動は異なります。
また、
体操を中止
左の三半規管の後ろに耳石が入った場合
①枕やクッションを準備します。
②座った姿勢で頭を左45度に向け、
このとき、
③正面を向き、30秒キープします。
④右45度に向き、30秒キープ。そのまま、体ごと右に向き、
右の三半規管の後ろに耳石が入った場合
①枕やクッションを準備します。
②座った姿勢で頭を右45度に向け、
このとき、
③正面を向き、30秒キープします。
④左45度に向き、30秒キープ。そのまま、体ごと左に向き、
注意点
※座った状態から横になるときは、
今回ご紹介した体操を無理のない範囲で継続して行い、
改善、または予防につとめていきましょう!