Blog記事一覧 > 坐骨神経痛 > 坐骨神経に関連する筋肉③

坐骨神経に関連する筋肉③

2017.05.05 | Category: 坐骨神経痛

こんにちは!千葉駅「徒歩1分」

急性の腰痛、痺れにも対応しています。

セドナ整骨院・鍼灸院の平川です。

 

 

今回は「坐骨神経痛に関連する筋肉」について

 

③梨状筋

 

をご紹介していきます。

 

梨状筋は殿部の深層にあり、

股関節を外に捻ったり開いたりする作用があります。

そしてこの筋肉が硬い方は

骨盤が後傾(お尻が下がっているような姿勢)

していることが多いです。

 

そうなってきますと腰椎の反りが失われ、

背中が丸まってくる姿勢になってきてしまいます。

肩こり猫背などにも影響してきますので重要ですね。

 

そして以前もお話ししましたが、

梨状筋のすぐそばを坐骨神経が走行していますので

腰椎由来の坐骨神経痛以外では一番多いといえます。

 

 

それでは梨状筋のストレッチについて簡単なものをご紹介します。

 

①まず背筋を伸ばして椅子に座ります。

②そしてそのまま伸ばしたい方の足を組みます。

③前かがみになります。

これだけです。

 

足を浅く組むか深く組むかで伸び方も変わりますので

試してみて下さい。

 

これであまりきかないという方は

他にもストレッチ方法はたくさんありますので

是非ご来院の際お尋ね下さい。

 

次回はいよいよ坐骨神経痛に対し、

当院で行っている治療についてご紹介していきます。

 

本場アメリカで学んだカイロプラクティック

をベースにした整体

自律神経失調症・頭痛・肩コリ・腰痛

JR千葉駅から徒歩1分!

セドナ整骨院・鍼灸院 千葉駅前院

043-287-4486

千葉県千葉市中央区弁天2-1-1

秋葉ビル1F


アクセス情報

所在地

〒260-0045
千葉市中央区弁天2-1-1 秋葉ビル1F

休診日

水曜・祝日